小さなうつわのメッセージの「小さなうつわのメッセージ 」

 2005年7月18日に、インターネットに始めて掲載した『小さなうつわのメッセージ』「No.01」の文です。
【こんにちわ小さなうつわです。1973年5月18日から、そのおりおりにめぐりあいひびきあいながら、今年の5月17日にその中で生まれた集いの会は終わりました。
 その後、次のめぐりあい・ひびきあいのためのホームページを「小さなうつわのメッセージ」と題して作ることに自然の流れでそうなりました。どうぞよろしく。めぐりあい・ひびきあい・そして・・・どうなっていくのでしょう。】そうして、その後、毎週、小さななうつわは「メッセージ」を、インターネットに送り続けてきました。そもそものメッセージの始まりは、1973年5月18日、アメリカのコロラド州デンバーからでした。

「ライラックの垣根の家」に住まわれていた聾唖のスパークス夫妻との出逢いからです。

その後、障害をもたれた方々とのご縁を戴いての「めぐりあい、ひびきあい」の中で、1978年5月18日に「小さなうつわの会」と名付けて、発会。

 マリア様の月の5月。観音様のご縁の日の18日。スパークス夫妻との出逢の後に戴いた「The love of the melting the evil」というメッセージ。その「御詞」の導きだったのでしょうか。その、1978年5月18日に始まる全ては、ただ御意のままに導かれての御縁から御縁の道行でした。そうした御縁の思い出の記事は文集にまとめました。
 5月という月。会長を聖母マリア様にお願いしたことから、富士聖ヨハネ学園との御縁。

 18日の観音様のお導きは、お釈迦様の1番弟子、周りからは愚鈍といわれていた周利般特様により戴いた、仏教学者田辺和子先生との御縁。

【小さなうつわのメッセージ集・『18日からの御縁』・P6・P7】

 そうした多くの思い出を、文集にまとめ、小さなうつわの小冊子を、会に御縁をもたれた方々に記念に差し上げたいと思い、コンピューターにデーターを入れ、その文を印刷していた時にでした。突然、空が曇り、激しい雷鳴と共に豪雨・・・。そして、近くの山に落雷。家の電源がストップ。使用中のコンピューターも、ストップ。大切なデーターが消えてしまう・・・
 何とかしなくてはと、友人に助けを求め、紹介して下さったのが「FULLTYPE」の中島さん。
 中島さんは、すぐさま、山の中に飛んで来て下さって、何とか、少しの被害で済みました。
 その落雷の御縁で、毎週来て下さることになる「FULTAIP.」の中島さんとの出逢いに始まるホームページ「小さなうつわのメッセージ」でした。

旧小さなうつわのメッセージ(山梨版)は、こちら